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<title>Dcublog</title>
<link>http://blog.dcube.co.jp/</link>
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<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2012</copyright>
<lastBuildDate>Tue, 31 Jan 2012 13:10:46 +0900</lastBuildDate>
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<title>おすすめ本のご紹介『日本人の生活時間・2010』</title>
<description><![CDATA[<p>　この記事は、2012/1/30配信の「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。<a href="http://www.dcube.co.jp/mm/index.html">「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから。</a></p>

<p>　ＮＨＫ放送文化研究所は、５年ごとに「国民生活時間調査」というものを実施しています。<br />
　この調査では、「日本人は１日をどんなふうに過ごしているのか」を把握するために、年代別・性別・職業別に、睡眠・食事・仕事・家事・学業などなど、ほとんどありとあらゆる行動について、何時、どれだけその行動を取ったのかを記録してもらい集計しています。<br />
　<br />
　この本は、その調査を元に、日本の生活者のトピックについて、データを分析しています。<br />
　皆さんに関心のありそうなところをまずご紹介すると、「メディア利用の変容」という章があります。<br />
　ここでは、テレビ・ラジオ・新聞、それから、雑誌・マンガ・本あるいはＣＤ・テープなどの利用がどのように変化しているのか、細かくデータを読み込んでいます。</p>

<p>　内容を少しご紹介しますと、新聞については、この本では、読者の減少を大きく強調しています。しかし、私が見たところ、2000年→2005年の減少は大変目立つのですが、2005年→2010年の減少は、下げ止まったとまでは言えないものの、さほどでもないように感じました。<br />
　一方、ネット利用については2005年→2010年で、中高年層でも利用者・利用時間が伸びていますが、特に若年層についてはいずれも大きく伸びています。</p>

<p>　この他、「仕事と家事」、「シニア世代の生活」など、現代の日本において大変興味深いテーマを取り上げ、それぞれ、他の資料も援用しながら日本人の「生きざま」を描き出しており、編集や営業の企画にも役立つと思います。ご参考になれば幸いです。</p>

<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=dcublog-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4140093501&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br />
</p>]]></description>
<link>http://blog.dcube.co.jp/archives/2012/01/2010.html</link>
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<category>メルマガから</category>
<pubDate>Tue, 31 Jan 2012 13:10:46 +0900</pubDate>
</item>
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<title>出版社のTwitter 活用ノウハウ</title>
<description><![CDATA[<p>　この記事は、2011/11/28配信の「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。<a href="http://www.dcube.co.jp/mm/index.html">「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから。</a></p>

<p>　当メルマガでは、以前より、Twitter や Facebook について、マーケティング的な視点や今後の可能性などについて何度も書いてきました。<br />
　また、お客様とお会いしてそうした話題で盛り上がることも増えてきました。</p>

<p>　ただ、いざ Twitter や Facebook を活用して、という話になると意外に多いのが「やることの大切さはわかっているけれどなかなか時間が取れない」とか「そんなに書く話題がない」というご意見です。<br />
　確かに始めてはみたものの、もしくは始めようとしているものの、Twitter やFacebook にかかりきりになるわけにもいきませんし、継続するための工夫が必要です。</p>

<p>　そこで、Twitter 運用を少しでも楽に、便利にするためのちょっとしたノウハウ集をまとめてみました。<br />
　既にバリバリ使いこなしている方々向けと言うより、活用しようとしている方、なかなか書き込めない、という方向けです。<br />
　Twitter の書き込みを楽にするためのツールや、Facebookとの連動の仕方、また、Twitter の書き込みをインパクトあるものにするためのさまざまな工夫をご紹介しています。<br />
　なお、ソーシャルメディアの意義や使い方などは、数多くの書籍が発売されていますので、そちらをご参照ください。</p>

<p>　興味のある方がいらっしゃいましたら、mm[at]dcube.co.jp （[at]は@に置換ください）に「Twitter 活用ノウハウ集希望」の旨お書きいただきメールをお送りください。</p>

<p>　当資料がご好評なようでしたら、近々、活用についての勉強会も開こうと思っていますので、ご期待ください。</p>

<p>（坂）</p>]]></description>
<link>http://blog.dcube.co.jp/archives/2012/01/201_1.html</link>
<guid>http://blog.dcube.co.jp/archives/2012/01/201_1.html</guid>
<category>メルマガから</category>
<pubDate>Mon, 23 Jan 2012 09:41:44 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>スマートフォンへの対応</title>
<description><![CDATA[<p>　遅ればせながら、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。<br />
　今年第一回目のアップは、2012/1/13に配信しました「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。<a href="http://www.dcube.co.jp/mm/index.html">「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから。</a></p>

<p>　電車の中などで、これまでの携帯ではなく、スマートフォンを見ている人が増えてきたなあ、と感じていらっしゃるのではないでしょうか？</p>

<p>　2012年１月8日の日経朝刊で、NTTドコモ社長の山田隆持氏がスマートフォンの普及見込みを語っていました。それによると、2011年度の携帯電話販売の５割弱を占めているとのことです。これが、12年度は６割になり、また、新発売の携帯は、その８～９割がスマートフォンになる見込み、とのことです。</p>

<p>　また、(株) ＭＭ総研 [ 東京・港 ]の予測によれば、契約台数ベースでは、今年３月末で２割強、３年後の2015年３月末に過半数を超えるとのことです。</p>

<p>　当社クライアントのコーポレートサイトのいくつかについて、アクセス状況を見てみたところ、現在、５％～10％程度がスマートフォンからのアクセスのようです。<br />
　フルブラウザであるとはいえ、PCサイトをスマートフォンで見ると見にくかったり操作しにくかったりしますから、一定のアクセスシェアを占めたり、ＥＣなどで大きな売り上げを上げているような場合は、スマホ対応が必要になってくると思います。</p>

<p>　今回のネット活用研究所レポートでは、スマートフォンの今後の普及見込みを押さえた上で、スマートフォンへの対応をどのようにすべきか、考えてみました。</p>

<p>　このレポートをご希望の方はお手数ですが、mm[at]dcube.co.jp （[at]は@に置換ください）に「スマートフォンへの対応」レポート希望の旨お書きいただきメールをお送りください。<br />
　お待ちしております。</p>]]></description>
<link>http://blog.dcube.co.jp/archives/2012/01/post_577.html</link>
<guid>http://blog.dcube.co.jp/archives/2012/01/post_577.html</guid>
<category>メルマガから</category>
<pubDate>Tue, 17 Jan 2012 15:42:54 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>今年最後のアップ</title>
<description><![CDATA[<p>　当社は今日が仕事納めです。<br />
　それも午前いっぱいまでだったのですが、今頃まで仕事してました。。。<br />
　午前は大掃除でその後は年賀状書きでした。年賀状を書いていると、久しぶりにご連絡することになる方も多く、サイトがどうなっているのかなど見ているとついつい時間が過ぎていってしまいますね。</p>

<p>　今年を振り返りますと、後半、いろいろな引き合いをいただきまして、特に年末に向けてどんどん忙しくなる、という状況で、ブログの更新は反比例してできなくなってしまいました。<br />
　ネットを活用してくださいとお願いしている立場上、これではまずいので、新年からは更新頻度を元のせめて週一回を維持したいと思っています。</p>

<p>　ただ、それでも、メルマガの方は月２回発行を維持していました。<br />
　メルマガを読まれていな方がいらっしゃいましたら、ぜひご購読いただければと思います。<br />
　<a href="http://">「ディキューブ ネット活用研究所」メルマガのお申込みはこちらからお願いします</a>。</p>

<p>　それで、今年、特に思ったのは、単にネットにサイトを立ち上げました、というだけでなく、いかにそれを活用して売上を上げていくのか、紙の本の販促への強い意気込みを感じたり、あるいはサイト自体での売上確保、というような流れが徐々に出てきているなあ、というところです。</p>

<p>　これは、個人的には、ネットが普及することで、読者や書店と、著者や出版社がよりよく関係性を築けるようになってきている、ということを意味していると思い、作業は増えますが(^^;、とても楽しくなってきたなあと思います。</p>

<p>　来年は、より一層、出版社の皆さまのお役に立てるよう頑張るつもりです。<br />
　よろしくお願いいたします（寺島）。</p>]]></description>
<link>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/12/post_576.html</link>
<guid>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/12/post_576.html</guid>
<category>プロデューサーの業務日誌</category>
<pubDate>Wed, 28 Dec 2011 19:58:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>おすすめ本のご紹介  『明日のコミュニケーション』</title>
<description><![CDATA[<p>　この記事は、2011/11/28配信の「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。<a href="http://www.dcube.co.jp/mm/index.html">「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから。</a></p>

<p>おすすめ本の紹介 『明日のコミュニケーション』（アスキー新書、佐藤尚之著） </p>

<p>　この本のサブタイトルは「『関与する生活者』に愛される方法」とあります。<br />
ソーシャルメディアが普及した結果、関心のあることに積極的に関わっていく「関与する生活者」が増え、それに対して、企業はどのように対応していけばいいのか、を説いた一冊です。</p>

<p>　ソーシャルメディアのうち、特にツイッターやフェースブックでは、簡単にニュースやブログなどのネット上のコンテンツ、あるいはフォローしたりフレンドになっている人の日頃のつぶやきを転送（RT）したり、いいね！したりできます。これにより、以前はあまり関与できなかった人も関与できるようになってきた、と著者は言います。<br />
　そして、面白かったり、感情を揺さぶるようなコンテンツはあっという間に知っている人同士から友達の友達、というつながりで、全然知らない人にまで広がっていきます。</p>

<p>　このようなソーシャルメディア上の情報の広まり方から、著者たちが開発したSIPSという生活者消費行動モデルを使って、いかに生活者とコミュニケーションしていくかが語られています。SIPSは、<br />
・Sympathize（共感する）<br />
・Identify（確認する）<br />
・Participate（参加する）<br />
・Share & Spread（共有＆拡散する）<br />
の略です。</p>

<p>　ただし、人によっては、これまでのマスマーケティングによくそぐったモデルであるAIDMAや、ネットを使っていてもあまりソーシャルメディアを使いこなさない人だとAISASの方が妥当なケースもあるとのことです。</p>

<p>　SIPSで特に企業が気をつける点として、何と言っても、伝えたいメッセージに共感してもらわなくてはいけないので、これまでの広告のようないいところを押し付けるようなスタイルではなく、いかに消費者のつながりの中で信用を持ってもらえるようにふるまい、つながりの中で役割を果たし、貢献し、影響を与えていくのか、が重要とのことです。</p>

<p>　そして、このような消費者との関わり方をしようとすると、今までのマスマーケティングの前提となっていた、大量生産し大量消費させる、ある意味で刹那的なキャンペーンを繰り広げ、新製品を買ってもらう、という取り組みではなく、相思相愛のサービサーと消費者が、お互いに信頼しあって、長期的な関係性を築いていく必要があります。</p>

<p>　出版業界への示唆としては、もちろんビジネスとして、ソーシャルメディアを活用した新刊・既刊のマーケティングを行う際に参考になりますが、それに加え、今後、「関与する」読者が増えてくる中で、出版社がどのような立ち位置を取るべきなのか、という点で、いろいろ読み込んでいただけると思います。<br />
　前著の『明日の広告』（こちらもアスキー新書）と合わせ、おすすめします。</p>

<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=dcublog-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4756150942&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=dcublog-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4048703005&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br />
</p>]]></description>
<link>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/11/post_575.html</link>
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<category>メルマガから</category>
<pubDate>Tue, 29 Nov 2011 19:56:09 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>読まれるメルマガとは</title>
<description><![CDATA[<p>　この記事は、2011/11/14配信の「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。<a href="http://www.dcube.co.jp/mm/index.html">「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから</a>。</p>

<p>　ちょうど一年ほど前、当社にて「メールマガジン活用勉強会」というのを主催いたしました。<br />
　10数社の出版社様にお集まりいただき、配信サービス大手のパイプドビッツからも登壇していただいて、　様々な事例や悩みを皆さんとお話しした覚えがあります。</p>

<p>　ソーシャルネットワークが完全に根付いた現在でもメルマガは相変わらず一定の強さを保ち続けており、むしろ、有料メルマガが続々と発行されるなど一部では強まってさえいるように思えます。</p>

<p>　しかし、本当にメルマガは読まれているのでしょうか？<br />
　私も仕事柄、多くの出版社のメルマガを購読していますが、多いからこそということもあり、多くのメルマガは開封しないまま終わってしまいます（大変申し訳ありません）。<br />
　勉強会でも、タイトルや配信日時、改行の位置にいたるまで「メルマガを読んでいただくため」に執筆者の皆様が色々と努力なさっていることはわかっているのですが、全てに目を通す、というわけにはなかなかいきません。</p>

<p>　そんな中で私が１社だけ毎回必ず読んでしまうメルマガがあります。<br />
　それは、どこかといいますと文藝春秋のメルマガ「新刊ニュース」です。<br />
　ではなぜ文藝春秋のメルマガは読んでしまうのか。<br />
　その秘密はメルマガのタイトルで明白です。文藝春秋社のメルマガのタイトルは基本的にこれで始まります。</p>

<p>　「お好きな１冊プレゼント！」</p>

<p>　そうなんです。文藝春秋社のメルマガは、基本的に新刊紹介のメルマガなんですが、毎回その月に出た新刊をプレゼントする、　という企画ものになっているのです。もちろん、応募者全員ではなく、抽選<br />
なのですが。</p>

<p>　人間というものは現金なもので、「無料」という言葉に弱い生き物です。<br />
　文藝春秋のメルマガは、単に「今月はこの本が出ました」と紹介するのではなく、「好きな一冊をプレゼントするから選んでね」という形にすることで、読者に「読まなくては損するかも」という気にさせています。<br />
　結果的に「今月は特に欲しいものがないな」ということがあっても、読者には本の存在をアピールすることができるわけです。<br />
　当然、応募して抽選に外れれば悔しくなり、買って読む読者も出てくることでしょう。<br />
　この戦略は見事だといつみても思います。</p>

<p>　文藝春秋の新刊ニュースメルマガは、単行本・新書・文庫と毎月３回くるのですが、その３回が迷惑などころか楽しみにすらなります。<br />
　このメルマガ戦略がベストだ、というわけではありませんが、少なくとも私のような読者には効果があるということはわかりました。<br />
　とはいえ、一応業界の人間としてはなかなか応募しにくいもので、応募しようしようと思いつつも一度もしたことはないのですが。</p>

<p>　かくいう弊社のメルマガがどのくらい読まれているのかは分かりませんが、皆様の参考になれば幸いです。</p>

<p>（坂）</p>]]></description>
<link>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/11/post_574.html</link>
<guid>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/11/post_574.html</guid>
<category>メルマガから</category>
<pubDate>Wed, 23 Nov 2011 10:03:48 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>インターネット事業を行う時に考慮すべき法規制</title>
<description><![CDATA[<p>　この記事は、2011/11/14配信の「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。<a href="http://www.dcube.co.jp/mm/index.html">「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから。<br />
</a><br />
　先日、消費者庁で「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」を発表し、フリーミアムや、グルーポンのようなフラッシュマーケティングを使った事業を行うに当たってのガイドラインを発表し、ネット事業関係者の間で大きな話題になりました。</p>

<p>　今回の「ネット活用研究所」レポートでは、それに限らず、ネットで事業を行う上で必要な法規制を、ドメインの取得から特定商取引法まで、できるだけ網羅的に紹介しています。</p>

<p>　もちろん、全てを詳細に触れることはできませんので、官公庁などが出しているガイドライン、業界団体、また、いくつかの本を参考に、知られていなさそうなものを選んでいます。</p>

<p>　今回、いろいろ調べてみて、法規制は事業者を縛るという側面もありますが、自分の商標と同一のドメイン名を取られた時の対抗策が用意してあったり、あるいは掲示板に誹謗中傷や公序良俗に反する書き込みがあった時、消さないと違法情報を媒介したとされる恐れがある一方、書き込み者の承諾なく消すと表現の自由に抵触する恐れがあります。そのため、掲示板管理者の責任を限定する法律があるなど、事業者を守るようなものもありました。<br />
　当レポートが、各法律について詳しい知識を持ち、活用する第一歩になれば幸いです。</p>

<p>　このレポートをご希望の方はお手数ですが、mm[at]dcube.co.jp （[at]は@に置換ください）に「法規制」レポート希望の旨お書きいただきメールをお送りください。<br />
　お待ちしております。</p>]]></description>
<link>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/11/post_573.html</link>
<guid>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/11/post_573.html</guid>
<category>メルマガから</category>
<pubDate>Wed, 16 Nov 2011 19:06:10 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>われわれは『FREE』から何を学んだか？</title>
<description><![CDATA[<p>　この記事は、2011/10/25配信の「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。<a href="http://www.dcube.co.jp/mm/index.html">「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから。</a></p>

<p>　クリス・アンダーソンの『FREE』（NHK出版）が発行されてから、そろそろ２年が経とうとしています。<br />
　日本でも16万部以上の大ヒットとなった本書は、「フリーミアム」という新たな概念を説いたその内容と同時に、Twitterを初めて本格的に使用したプロモーション、そして前代未聞の全ページ無料立ち読みでも話題になりました。</p>

<p>　この２年の間に、「フリーミアム」はわれわれの社会に浸透してきています。そのもっともわかりやすい事例がモバゲーとGREEに代表される「無料ケータイゲーム」でしょう。<br />
　この「無料」の表示については色々問題となりましたが、「フリー」でユーザを集め、「プレミアム」で課金する、という図式はまさしく「フリーミアム」です。<br />
　図らずもモバゲーがプロ野球チームを買うというところにまで成長したというニュースが世間を騒がせていますが、これ以上ないフリーミアムの成功事例でしょう。</p>

<p>　ネットの世界では他にもmixi、ニコニコ動画といったサービスがこうした「フリー」でユーザを集め、「プレミアム」で課金する、というモデルで成功を収めています。<br />
　またFacebookやGoogleは無料で人を集めるサービスを作り上げることで、広告媒体としての力を強めるというビジネスモデルです。</p>

<p>　しかし、電子書籍の分野では既に出版のフリーミアム事例も多数出てきています。<br />
　もっともわかりやすい例はコミックの「１巻無料ダウンロード」でしょう。iPhoneやAndroidアプリで提供される電子コミックの１巻を無料アプリとして提供し、続きが読みたい場合は「課金」という非常に正統派のフリーミアム戦略です。<br />
　実際、このパターンの電子コミックの売上は他の商品と比べて好調のようです。今後、電子の世界ではますますこうしたフリーミアムの事例、戦略が出てくるでしょう。<br />
　また、見方を変えて「紙」の本こそが「プレミアム」である、という課金体系も考えられると思います。</p>

<p>　遅かれ早かれ「コンテンツ」がフリーになる時代、もしくは「フリー」のコンテンツが溢れかえる時代はやってきます。既に音楽やゲームはその淵に立っています。<br />
　そうした時代を迎えたときに「パッケージ」としての「本」を売るために何ができるのか、もしくは「コンテンツ」を提供する会社として何ができるのか、われわれ出版業界の人間が考えねばならない大きな問題と思います。</p>

<p>（坂）</p>]]></description>
<link>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/11/free.html</link>
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<category>メルマガから</category>
<pubDate>Fri, 04 Nov 2011 19:52:54 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>制作実績のご紹介「学習支援サイト マンガ『坊ちゃん』オンラインサイト」</title>
<description><![CDATA[<p>　この記事は、2011/10/25配信の「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。<a href="http://www.dcube.co.jp/mm/index.html">「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから。</a></p>

<p>　当社ディキューブでは、先日、ゆまに書房様で刊行された<a href="http://www.yumani.co.jp/Botchan-en/">『英語圏版マンガ「坊ちゃん」』の学習支援サイト</a>を制作いたしました。<br />
<a href="http://www.yumani.co.jp/Botchan-en/">http://www.yumani.co.jp/Botchan-en/</a></p>

<p>　この本は、英語のネイティブスピーカー向けの日本語学習教材で、夏目漱石の『坊ちゃん』をマンガ化し読みやすくした上で、さまざまな学習用のガイダンスや注釈をつけています。また、読者として日本国内だけでなく世界各国の日本語学習者を考えているそうです。</p>

<p>　このサイトは、本に収録されていない問題集を読者限定でダウンロードできるようになっていたり、著者が日本語学習に役立つコラムをアップできるなどの機能を持っています。<br />
　サイトは WordPress というオープンソースのブログエンジンを使い、基本的なコンテンツの更新はゆまに書房様側でできるように設計いたしました。<br />
　当然のことながらネットでコンテンツ提供をしているため、世界中の学習者や教師の方に利用していただくことが可能です。</p>

<p>　ゆまに書房営業部部長代理の河上博様にサイトを制作してのご感想をおうかがいしたところ、</p>

<blockquote> このサイトを作ったことで、お客様にこの教科書を紹介した際にも大変反応がよく、制作して大変良かったと思っています。本の価値が上がり、教科書として採用されやすくなったと思います。
</blockquote>
とのことでした。

<p>　また、当社のクリエイティブや制作進行について、</p>

<blockquote>デザインがとても気に入っています。また、担当の方には、打ち合わせやメール・電話のやり取りの中で、いろいろな、使いやすく見やすくするアイディアを出していただいたので、チームとして制作しているように進行できて大変助かりました。
</blockquote>
とおっしゃっていただきました。

<p>　日本の国力に陰りが出ているように言われていますが、日本の文化への注目度はかえって高まっているように感じられ、ますます日本語学習熱が高まる可能性があるように思います。<br />
　このサイトが本の販売に貢献し、日本語、ひいては日本への関心を高めることにつながるのが楽しみです。</p>

<p>（寺）</p>]]></description>
<link>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/10/post_572.html</link>
<guid>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/10/post_572.html</guid>
<category>メルマガから</category>
<pubDate>Thu, 27 Oct 2011 13:35:21 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>柳の下のドジョウは悪いことか？</title>
<description><![CDATA[<p>　この記事は、2011/10/13配信の「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。<a href="http://www.dcube.co.jp/mm/index.html">「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから。</a></p>

<p>　最近の書籍の販売動向を見ていると、ダイエット本が以前にも増して好調のようです。<br />
　こうした現象を社会学者や心理学者ならば、「震災後、自分の命について深く考える人が増え、健康に対する意識が高まった」などと分析するのかもしれませんが、個人的には「ジャンルの盛り上がり」に起因するものだと考えています。</p>

<p>　学習研究社のダイエット関連本が3冊全てミリオン達成、という状況が端緒となったのは間違いありませんが、それを追いかけるように各社がダイエット本や雑誌を発行、または雑誌で特集として取り上げた結果、多くの人に「ダイエット」という文字が認識されるようになり、「周囲でこれだけダイエットが流行っている」という意識が自然に植え付けられた結果、ダイエットに対する意識が更に高まる、という循環を生んでいるのだと思います。</p>

<p>　言葉は悪いですが、出版業界だけでなくどんな商品でも昔から「柳の下のドジョウ狙い」の商品は存在します。出版業界で言えば特別売れた本があると、それに追従した本が出版されることを指すわけですが、この「ドジョウ本」が生む相乗効果というのは意外にバカにできません。<br />
　ドジョウ本が多く出版されることで、それまでは「点」でしかなかったものが「線」または「面」となり、それ自体が認知度を高めることで全体の売り上げを助長する、ということは確かにあります。<br />
　プリウスだけだと、「エコに特別関心のある（しかも裕福な）人」しか関心を示しませんが、他社がこぞって似たような車を出すことで「エコカー」というジャンルが出来上がり、消費者が興味を持ち始める、これもまたドジョウが生んだ効果の一つです。</p>

<p>　一方、以前に宝島社様の話をお聞きした時も、「付録付き雑誌という形はドンドン真似て欲しい」とおっしゃっていました。これは「付録付き雑誌」というジャンルが広まればそれだけ市場全体が底上げされるという読みとともに、その際には第一人者が最も有利になる、という読みが同時にあったからこその発言だったのではないでしょうか？<br />
　自分達の売り上げを上げるためには、他社も同じ「ジャンル」の本を出してそのジャンルが盛り上がることも有効と思います。</p>

<p>　新刊点数がこれだけ多くなっている中では、他社とも連携するなどのことも含め、いろいろな仕掛けが重要になってきています。<br />
　当社では、以前、<a href="http://www.bdcollection.jp/">国書刊行会様でフランスのマンガ「バンドデシネ」の特設サイト</a>を制作させていただきました。 <a href="http://www.bdcollection.jp/">http://www.bdcollection.jp/</a><br />
　このサイトには、国書刊行会様の本だけでなく、他の出版社様のバンドデシネの本も紹介しています。これは上記の傾向を踏まえてご提案したものです。また、さらに、そのうちの何社かでは共同で書店営業なども行なっており、私がこの場に同行し、さまざまな助言なども行いました。当社では、出版社様の広告・宣伝・販売促進全般への目配りがないとネット施策も精度が下がると考えています。<br />
　幅広い目配りが必要なキャンペーン等お考えでしたらお気軽にお声がけください。</p>

<p>（坂）</p>]]></description>
<link>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/10/post_571.html</link>
<guid>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/10/post_571.html</guid>
<category>メルマガから</category>
<pubDate>Mon, 24 Oct 2011 14:06:26 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ゲーミフィケーション－ゲームの方法論でサイトを活性化</title>
<description><![CDATA[<p>　この記事は、2011/10/13配信の「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。<a href="http://www.dcube.co.jp/mm/index.html">「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから。</a></p>

<p>　ゲーミフィケーションは、gamification と綴り、gamefy の名詞形です。gamefy は「ゲーム化する」という意味になり、gamification は「ゲーム化」という意味となります。この言葉は昨年から少しづつ流行りだし、今年になって、かなり注目されるようになってきました。</p>

<p>　「ゲーム化」といっても、小説からゲームを作る、というより、ゲームがゲームとして成立して楽しまれ、熱中させる方法論を応用して、ウェブサービスやキャンペーンなどへのユーザの参加や利用を促進する理論です。</p>

<p>　ただし、ゲーミフィケーションと名前がついて注目されてきたのがここ１、２年としても、実際は、ネットに限らず、さまざまなところで、その理論に基づいてサービスされている例がいくつもあります。</p>

<p>　例えば、マイレージサービスは、マイレージを貯めると単にチケットと交換できるだけでなく、一定のマイレージに達するとラウンジが利用できるようになったり、優先搭乗ができるようになっていて、貯めるためのインセンティブがさまざまに工夫されています。</p>

<p>　出版業界では、かつて、講談社ブルーバックスがカバーの角を10枚切り取って講談社に郵送すると特製ブックカバーがもれなく返送されるというサービスを実施していました。簡単な仕組みではありますが、これもゲーミフィケーションの一種です。</p>

<p>　SNS（ソーシャル・ネットワーク・サービス）上のゲームであるソーシャルゲームは、この概念をうまく使って参加者を集め、利用させることで、ミクシィやグリー、DeNAなどのSNSは大きな売上をあげており、また、ソーシャルゲームの開発がメインのKlabが先日、マザーズ上場し、IPO価格を大きく上回る初値をつけました。米でもフェースブック上のソーシャルゲームを提供し大成功したところがいくつもあります。　このような成功は、SNS上で外部のゲーム開発会社のゲームを使えるようにしたオープン化や携帯の高機能化・スマートフォンの普及という外部環境の整備があって実現しました。</p>

<p>　ゲーミフィケーションの設計は簡単ではないことが多いと思いますが、機能すれば大変強力です。<br />
　今月号のネット活用研究所レポートでは、簡単にその方法論を紹介するのとともに、出版業界でその活用を考えてみました。</p>

<p>　このレポートをご希望の方はお手数ですが、mm[at]dcube.co.jp （[at]は@に置換ください）に「ゲーミフィケーション」レポート希望の旨お書きいただきメールをお送りください。<br />
　お待ちしております。</p>]]></description>
<link>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/10/post_570.html</link>
<guid>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/10/post_570.html</guid>
<category>メルマガから</category>
<pubDate>Fri, 14 Oct 2011 10:05:29 +0900</pubDate>
</item>
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<title>電子書籍を一元管理する「オープン本棚」とは</title>
<description><![CDATA[<p>　この記事は、2011/9/28配信の「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。<a href="http://www.dcube.co.jp/mm/index.html">「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから。</a></p>

<p>　電子書籍元年と言われた2010年後半から、大手印刷会社や大手書店などの電子書籍販売サイト（電子書籍ストア）が続々とオープンしています。現在は、それぞれの電子書籍ストアで購入した電子書籍（コンテンツ）は、それぞれのサービスとして持っている本棚で管理するようになっています。</p>

<p>　つまり、Ａ電子書籍ストアで購入したコンテンツは、このＡストアの本棚で管理し、Ｂ電子書籍ストアで購入したコンテンツは、Ｂストアの本棚で管理しなければならず、Ａストアで購入したコンテンツを読む場合は、Ａストアの本棚から本を選んで読む必要があります。読者としては購入したコンテンツを一元管理できないということになり、使い勝手がよくありません。当たり前ですが、紙の書籍では、どの書店で買った本だろうが、自分の本棚で一元管理できます。この点で電子と紙では大きく違っています。</p>

<p>　こうした不便を解消するために考えられたのが、「オープン本棚」です。<br />
　大日本印刷株式会社（DNP）と株式会社インプレスR&Dが、7月7日にこの「オープン本棚」を共同で開発したことを発表しました。これは、文書フォーマットやビューワーの異なる、複数の電子書籍ストアで購入したコンテンツについて一元管理する本棚を作成できる電子書籍用のソフトウェアで、しおりやアンダーラインなど、読者が設定した情報も統一して扱えます。今後は、プリントオンデマンドなどのサービスと連携した機能も搭載するということで、まずは、この9月にAndroid版ベータアプリを公開する予定になっています。またPCやiOSにも対応する計画ということです。ちなみにこの「オープン本棚」は無償で提<br />
供される予定です。</p>

<p>　この「オープン本棚」が様々なプラットフォームで使えるようになれば、PCやスマートフォンなどデバイス環境およびフォーマットに依存せず、いつでもどこでも同じ本棚にアクセスできるようになり、読者も紙の本を管理する感覚で、電子書籍も管理できるようになります。</p>

<p>　こうした便利なツールがでてくることにより、より電子書籍が一般的になることを期待したいところです。ただ、便利な本棚ができてもそこに並べる面白い本が、電子書籍ストアで販売されていないと意味がありませんので、読者が読みたくなるようなコンテンツの電子化も合わせて期待したいところです。</p>

<p>（松）<br />
</p>]]></description>
<link>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/10/post_569.html</link>
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<category>メルマガから</category>
<pubDate>Wed, 12 Oct 2011 16:49:16 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ソーシャルメディア活用の第一歩、「傾聴」とは？</title>
<description><![CDATA[<p>　この記事は、2011/9/28配信の「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。<a href="http://www.dcube.co.jp/mm/index.html">「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから</a>。</p>

<p>　ツイッターやフェースブックなどのソーシャルメディアをどう活用していいのか、悩まれている出版社様も多いと思います。<br />
　ソーシャルメディア活用の教科書とも言うべき『グランズウェル』（翔泳社刊）では、５つのソーシャルメディア活用戦略があると提唱しており、その中で、最初に取り組むべきなのが「傾聴」とされています。</p>

<p>　「傾聴」は、ソーシャルメディアで、自社あるいは自社の商品・サービス、または競合について、消費者が、普段、身の回りで、どのように言及しているのかを「聴き」、それに基づいて消費者に評価されているか、宣伝・広報等の戦略がどう機能しているのかを評価する取り組みです。</p>

<p>　これまでは、それらが読者にどう受け入れられているか、は、たまたま耳にするか、そうでなければ実際の読者をつかまえるような方法しかなかったところに、読者の考えていることについて、大変簡単に、深い洞察が可能な情報が入手できるようになりました。<br />
　発言している人がどういう人か、は、プロフィールに書いていなくても前後の書き込みを追っていけばある程度分かりますし、さらに、誰から聞いたのか、一緒に何を買ったのか、そして実際にどう読まれたのかまで分かることも多く、類書の企画立案、あるいは売れている本を売り伸ばすためにはどうしたらいい<br />
のかを考える上で非常に参考になる情報が得られるでしょう。</p>

<p>　傾聴するにあたって注意すべきなのは、各々のソーシャルメディアを利用しているユーザの偏りと、積極的に書き込みをする人はアクティブな人である、という偏りで、これらを押さえておく必要があります。</p>

<p>　また、何か具体的に調べる際には、各サービスの検索機能で検索するのが基本となりますが、ブログについては、検索エンジンで調べたい本のタイトルと「読んだ」・「読んで」、あるいは「買った」というような言葉をかけ合わせて書き込みを探すことになります。</p>

<p>　先に、傾聴はソーシャルメディア活用で最も最初に取り組むべきとご紹介しました。傾聴というだけでなくもっとソーシャルメディアで読者とのリレーションを強化するなど、使いこなしていきたい、という意向をお持ちの出版社様には、どういう発言をすると読者に喜ばれるのか、どのような距離感を読者と取って<br />
いけばいいのか、ということを掴めるようになる、という効用もあります。</p>

<p>　これまで会社で息抜きにソーシャルメディアを見てきた方も多いと思いますが、傾聴という意味合いも踏まえてご覧になってみてください。ただ、そうなると息抜きではなくなってしまうのかも知れません（笑）。</p>

<p>（寺）</p>]]></description>
<link>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/09/post_568.html</link>
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<category>メルマガから</category>
<pubDate>Thu, 29 Sep 2011 20:41:12 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>動画の活用</title>
<description><![CDATA[<p>　<a href="http://www.ustream.tv/">ユーストリーム</a>のような無料ないし安価でストリーミングサービスが使えるようになってきた状況を踏まえ、今月のクライアントレポートは、出版社が動画で読者の購買意思決定プロセスをいかに進められる可能性があるのかを考えています。</p>

<p>　ユーストリームは無料のストリーミングサービスです。昨年、ソフトバンクが出資したことなどがきっかけで注目が集まり、特に利用料が無料なため、「ダダ漏れ」という、通常オープンになっていないようなものを中継するようコンテンツが大ブームになりました。現在でもイベントや講演などの中継でよく使われています。当社では、昨年、東京創元社様の鮎川哲也賞の中継をサポートしています。平日の夕方で必ずしも閲覧しやすい時間帯ではありませんでしたが、最大70人の視聴がありました。</p>

<p>　ユーストリームが特にユニークなのは、中継している番組ごとにツイッターで視聴者が反応を書きこむことができることです。これにより、配信者と視聴者がインタラクティブなコミュニケーションを取ることができ、視聴者の参加意識を高めることができます。また、やり取りをしているツイッターを見た人が番組のことを知って見に来るという効果もあります。</p>

<p>　続けて、当レポートでは、ストリーミング必要な機材も簡単にご紹介しています。<br />
　また、動画の使い方として、本の内容のサンプル的なもの、また、認知を取りに行く映画の予告編のような動画制作事例を紹介しながら、読者の購買意思決定プロセスをいかに進められる可能性があるのかを検討しています。</p>

<p>　動画は、制作し、配信するのが大変ではありますが、分かりやすく伝えるあるいは感情に訴えかけるという点では極めて強力なコンテンツです。当社では、その可能性についての助言や制作・配信業務のサポートもしておりますので、お気軽にご相談ください。</p>

<p>　また、このレポートをご希望の方は、お手数ですが、mm【at】dcube.co.jp （【at】は@に置換してください）に「動画の活用」レポート希望の旨お書きいただきメールをお送りください。<br />
　お待ちしております。<br />
</p>]]></description>
<link>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/09/post_567.html</link>
<guid>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/09/post_567.html</guid>
<category>メルマガから</category>
<pubDate>Tue, 20 Sep 2011 12:03:04 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>出版社と著者のこれからの関係</title>
<description><![CDATA[<p>　この記事は、2011/6/28配信の「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。<a href="http://www.dcube.co.jp/mm/index.html">「出版業界を生き抜く！『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから</a>。</p>

<p>　最近複数の出版社様から「著者のサイトを制作したいんだけど」と相談を受ける機会が増えています。<br />
　これには大きく分けて２つの理由が考えられるのかな、と個人的には考えています。</p>

<p>　ひとつは「著者のブレイク」を狙う、ということです。<br />
　このメルマガでも何度か言及していますが、今年に入ってから東川篤哉さんの本が売れています。<br />
　火をつけたのは『謎解きはディナーのあとで』の100万部突破、それに続いて『放課後はミステリーとともに』が60万部突破と大ヒットを飛ばしています。この時期にたまたま東川さんの既刊を扱っている出版社の方とお会いすると「いやー、おかげさまでうちの本も動いてるんですよ」という声を多く聞きました。</p>

<p>　同じような現象として、東野圭吾さんのガリレオシリーズがテレビドラマ化され、『容疑者Xの献身』が映画化された時に、東野さんの既刊本が一気に動いた、ということもありました。<br />
　これは決して文芸やミステリに限った話ではなく、ちょっと前までは勝間和代さんの本であればどの出版社の本も売れましたし、それこそ『バカの壁』が爆発的に売れた時、養老孟司さんの既刊本が動いたこともありました。</p>

<p>　つまり、著者がブレイクすれば、ブレイクのきっかけになった本だけではなく、既刊本も一緒に動くということです。</p>

<p>　日本ではひとりの著者が複数の出版社から本を出している、ということが珍しくありません。というより、ある程度の著作のある方でしたら、そちらの方が普通です。<br />
　そのため、読者がある著者の作品情報をまとめて知りたい、と思った場合、Wikipedia か Amazonのようなオンライン書店、ファンサイト、もしくは著者サイトでしか情報を得ることができない、という状況です。</p>

<p>　出版社が宣伝・広報などのプロモーションを行う場合も作品単位で行われることが多く、著者自身のプロモーションを行うことはあまりありません。しかし現実には、その著者の著作を多く抱えている出版社の場合、著者がブレイクしたらその出版社が得る利益は非常に大きくなります。<br />
　また、他社の本が売れると、自社の本が売れなくなる、ということもなく、むしろ共存共栄になるのも著者ブレイクの特長です。</p>

<p>　２つ目は「著者との関係性の構築、著者の繋ぎとめ」ということです。先日、海外のニュースで以下のようなものを目にしました。</p>

<p>　<a href="http://www.asahi.com/national/update/0621/TKY201106210122.html">自費出版の電子書籍で初の１００万冊販売　米アマゾン</a>　</p>

<p>　電子書籍の話が出ると、ついて回る話題に「出版社の中抜き」があります。<br />
　日本でも村上龍が、「G2010」で既に出版社を介さない電子書籍ビジネスを行っています。<br />
　またブログ、Twitter、Facebookなどで著者自身が自らのプロモーションを行う機会も増えています。</p>

<p>　こうした状況の中で、出版社と著者の関係というのは今後確実に変わっていくでしょう。著者は「どの出版社から本を出すのが望ましいのか」を考える時代になるでしょうし、そもそも出版社が必要なのかを考えるようになります。<br />
　今後は出版社が「著者を繋ぎとめる」ために何ができるのか、ということが重要になってくるのではないでしょうか。</p>

<p>（坂）</p>]]></description>
<link>http://blog.dcube.co.jp/archives/2011/09/post_566.html</link>
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<category>メルマガから</category>
<pubDate>Mon, 12 Sep 2011 15:49:53 +0900</pubDate>
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