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2008年03月17日

査定作業

 大分空いてしまいましたね。すみません。
 大型の制作案件プラス大型の引き合い2件で久々の忙しさでした(T_T)。
 今週は少しは楽になりそうで、ブログも、空いた分を取り返すべく、あともう一回アップを目指します。

 ところで、当社の人事査定は4月に行うので、そろそろ準備に入ります。
 そこで、自慢なのですが、査定対象となる社員が6人の割には、きちんとした査定システムを構築しており、コンピテンシーという概念を導入しています。
 

 コンピテンシーは、詳しくはネット等で調べていただくとして、簡単に言うと業務の遂行能力を、網羅性が高くダブりの少ないさまざまな評価軸で切り出して評価する、というもので、評価軸は例えば、リーダーシップ、達成指向性、顧客志向性、フレキシビリティ、分析思考力などです。
 特にポイントなのは、これらの評価軸は、それらの軸を活かした<行動>を、常日頃、どの程度取っているのかで評価し、これまでの査定でよくある評価項目の、「企画力」「洞察力」「創造力」などとは異なり、高評価者が取るであろう具体的な行動の例がそれぞれの評価軸で示されており、曖昧さが少なくなっています。

 当社では、コンピテンシーに加え、業務知識としてネットの知識・出版業界の知識、勤怠も評価に加えた上で、被評価者の点数を算出して、年俸のベースとなる評価を行います。

 評価軸は20あり、評点をつけるのが多少面倒ではありますが、評価例もあるので迷うことが少ないように思います。何よりもありがたいのは、被評価者への説明がしやすく、また何よりも、各スタッフの強み弱みがよく分かるので、仕事の進め方や今後のキャリアなどの話もしやすいというメリットが大きいと考えています。

 というわけで、会社が継続的に発展していく上では、人材こそが極めて重要なリソースであり、その強化のために、コンピテンシーは大変有用と考えています。

 導入の際、一番役立ったのは下記です。

 単価が高く分厚い本で、その分、各評価軸の行動例も豊富に載っていて、そのまま評価の際に首っ引きで見ていました。
 各スタッフにも読め、と言っています(^_^)。

(寺島)

投稿者 d3admin : 2008年03月17日 19:56 : カテゴリ プロデューサーの業務日誌



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