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2008年02月29日
うれしい悲鳴
このところ、引き合いが増えている上に、短納期かつ大型という案件があり、てんてこ舞いです。
引き合いは、全く新規のところ、かなり(?)新規のところ、それから、既存のお客様でケータイサイトを作りたい、というところと、バリエーションもさまざまで、仕事がジャグリングしている状態です(^^ゞ。
また、月曜から新スタッフが加わります。彼女もがんばってくれると思います。プレッシャーかな(^_^)。
今日はもうこんな時間になってしまいました。
明日は自宅で作業です(T_T)。
日記のようなブログですが、今日はこの辺で。
(寺島)
2008年02月25日
2007年のネット広告費は6,003億円、前年比24.4%増で雑誌広告上回る
2007年のネット広告費は6,003億円、前年比24.4%増で雑誌広告上回る
特にモバイルでのPPC広告の伸びが大きい模様。
2008年02月22日
宮部みゆきの原点、初期作品集を刊行
asahi.com:宮部みゆきの原点、初期作品集を刊行 - 出版ニュース - BOOK
文庫が生きているにも関わらず、あえて単行本でというのが新潮社らしいですね。
久しぶりにラフデザインを書いています
スタッフがみんな手がいっぱいなので、久しぶりに自分でサイトのラフデザインを書いています。普段はスタッフが上げてきたものに文句を言っているだけなのですが、この作業は、いろいろな制約条件を考えていくのがパズルを解くようで面白い作業です。
お客様のやりたいことというのは、大体いつも、よく考えると、あの要望とこの要望は矛盾したり、とか、経費がかかりすぎたり、使いにくかったり、ということが多いので、いかに深く掘り下げて一番実現すべきことは何かを考え、場合によっては小さい要望の実現をお客様にあきらめてもらうかがディレクターとしての腕の見せ所です。
『Think』の2007年夏号の「プロジェクトを成功に導くデザイン思考力の5つの要諦」という記事を読んで、ウェブディレクションで求められているのは、まさにデザイン思考力だと思いました。
この著者の岸田雅裕氏は、その例としてご自身の自宅を建築するプロジェクトを振り返りながら、デザイン思考力を5つにブレイクダウンしています。
詳しくはこの本を買っていただくとして、その4つ目に「否定してやり直す勇気」というものがあります。ある大手ハウスビルダーに最初設計を依頼した際、「すべてこちらの要望を聞いてくれるのですが、修正を重ねるごとに全体のフォルムにどんどん凸凹ができてヘンテコになっていくので中止した」のだそうです。その後、別の建築家に依頼したら、設計作業に当たり、「どちらかを選んでください。両方はできませんよ」と再三言われたとのこと。
これがまさに今、僕がしている作業で、ディレクターのしなければいけない仕事だと思います。
(寺島)
2008年02月20日
TRCデータ部ログ ICタグ関連記事
TRCデータ部ログのICタグ関連記事が非常に面白いので、クリップしてみました。
ICタグ…、なんなんだキミは?の巻 (TRC データ部ログ)
ICタグ…こんな姿で活躍してます!の巻 (TRC データ部ログ)
どこにいるかもわかります ~ICタグがやってきた!2~ (TRC データ部ログ)
行ったところもわかります ~ICタグがやってきた!3~ (TRC データ部ログ)
配送ミスも防ぎます ~ICタグがやってきた!4~ (TRC データ部ログ)
続きが楽しみです。
2008年02月16日
アクセスログでサイト改善点を見つける(1)
以前、この記事で、アクセスログはネットで自社の本がどのように話題になっているのかを知るためのアンテナになる、というお話を書きましたが、その時にお約束した、アクセスログからサイト改善点をどう見つけるか、という例を、まずは一つご紹介したいと思います。
出版社さんのホームページでは、必ずしも自社の本とは関係ないけれども読者サービスのためにコンテンツを展開する、ということもおありだと思うのですが、そのコンテンツには、本を見に来るユーザとは全く違うユーザが見に来ていて、本のほうのコンテンツへは素通りして、そのまま帰ってしまうケースがあります。
当社で毎月定期訪問しているお客様のサイトでもそのような構成になっていましたので、そのログを、ClickTracksという解析ソフトにかけて、本以外のサイトへのアクセス者の行動を切り出して分析したところ、案の定、そちらのサイトを見てお終い、というユーザが多かったことが分かりました。
そこで、もっと本のサイトに誘導して、自社の商品を知ってもらおうということで、最新刊を並べたエリアをヘッダに作り、一定の誘導に成功しました。

このような、ある条件で切り出してどのようなアクセスをしているのか、ということを見ていくのには、レンタルサーバに無料で設置されていることの多いAWstatsやWebalizerではだめで、先ほどご紹介したClickTracksなどの高級な解析ソフトが必要になります。
複数の雑誌を発行されている出版社さんでもユーザごとの切り出しをしてみるとより面白い施策を考えるヒントが見つかるでしょう。読者層が似通っているページ同士は相互の行き来を促進したいし、そうでもない雑誌同士では無理に狭いナビゲーションに載せなくても、などいろいろな考え方ができると思います。
ただ、改善案を考えて実行したとしてもそれがうまくいくかどうかはやってみないとわからないところがどうしてもあります。試してやってみた後の検証がとても大事で、その検証の後、また手直しをして、ということをしていくことでサイトは読者によく見られるようになり、投資効率が上がっていきます。
貴社のサイトをどのように改善したらよいのかわからないということがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
このシリーズは不定期でもう少し続けます。
(寺島)
凸版印刷、印刷物上の画像が立ち上がる「ステレオ印刷ポップアップ3D」
凸版印刷、印刷物上の画像が立ち上がる「ステレオ印刷ポップアップ3D」
まだ、専用レンズは必要みたいです。ちょっと残念。
米出版業界、デジタル対応加速
NIKKEI NET(日経ネット):国際ニュース-アメリカ、EU、アジアなど海外ニュースを速報
kindleの出現はやっぱり効いているみたいですね。
私も価格云々よりも無線LAN機能が効いているのでしょう。
「どこでもその場で買える」状況になったら、電子書籍端末は欲しいと思います。
主婦の友が休刊
生き残るタイプの雑誌だと思っていたのでビックリです。
2008年02月07日
売りにくい本を売る
定点観測をしているブログで、こんな記事がアップされていました。
「商品陳列棚を決めずらい商品は売れない...という特性がイノベーションを阻害する」
家電のこれまでのカテゴリーを崩すような画期的な製品は、実際の店頭の売り場のカテゴライズと整合させにくく、売りにくい、というお話で、出版業界でもよく聞きますね。
ここで書かれている対策は、既存のカテゴリーと接続するように製品を再企画する、というお話、それから、使用シーンが伝わるような売り場で売る、というお話で、これは本で言えば、最初の対策は「流行のキーワードをタイトルや帯にちりばめる」、2番目のはPOPを書くとか、類書を集めてフェア展開をする、といったところでしょうか。
ただ、この他にも、本によっては、認知を広げたり、関心度を高める手段があります。
それは検索エンジン広告を使うことです。検索エンジン広告について詳しくはこちらをご覧ください。
検索エンジンで検索をする時は、具体的に何かを知りたい、解決したい、という時がほとんどで、もし、その本が具体的なニーズに結びついているようでしたら、かなり有望です。
当社でお手伝いしている事例では、ある実用書の出版社さんで、棚がないから売りにくい、と言われていた「逆上がり」の本や「チアリーディング」の本は、なかなかの好成績を挙げています。
僕は運動音痴だったので、小学生の時なかなか逆上がりができず苦労したのですが、そのようなお子さんをお持ちの親御さんには切実でしょう。
チアリーディングについても、チアリーディングに関連する何かを検索されている方に、「ああ、こんな本があったんだ」という出会いを作り出せているのではないかと思います。
逆に言えば、切実なニーズと結びつきにくいものは検索エンジン広告でも展開しにくい、と言えますから、そこが限界ではあります。
もし、認知度・関心度の向上でお困りの本がありましたらお気軽にご相談ください。
(寺島)



