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2007年08月30日
ビジネススクール通学
当社では、出版社の業務の理解力・提案力の向上やプレゼンテーション能力向上のため、研修の一環としてビジネススクールに通学してもらっています。
僕は、この会社に入る以前、ビジネススクールには自費で通っていたので、社費で通えるみんながうらやましいのですが、あまり感謝されていないようです(^^ゞ。
しかし、僕が仕事をしていく際に、ビジネススクールで学んだ知識であったり、ものを見るスタンスであったり、レポーティング能力であったり、が陰に陽に役立っているので行かせています。
標準的には、まず、クリティカルシンキングという論理思考のクラスに通ってもらいます。理屈が屁理屈でなく、かつポイントをきちんと押さえた思考、というのはなかなかできないもので、みんな結構苦労しているようです。
今はマーケティングのクラスに通う者が出てきているところです。マーケティング用語というのがとっつきにくいようで、これも苦労するようです。
僕は、この会社に入ってから通っていなかったのですが、久しぶりにビジネス定量分析を受けようと考えているところです。この科目は、単に数字の分析を行うだけでなく、「データを「収集し」、「加工し」、「解釈し」、「予測し」、「相手に伝える」というビジネスパーソンに必要とされる、数字を駆使した思考力と説明力を強化することが目標」というクラスでして、アクセス解析などでの切れ味を増すのと、経営上の判断能力を高めることを狙っています。
ただ、ビジネススクールで勉強すること自体は楽しいのですが、飲む機会が増えるので、肝臓と財布に負担がかかるのはちょっと問題です(^^ゞ。
(寺島)
2007年08月29日
丸善 powered by Amazon Open
ついにオープン。前回は肯定的な記事を書きましたが、ここまで取り込まれた形でオンラインを残す必要があったのか、多少疑問に感じます。
2007年08月21日
動画についてのおすすめ本
最近、ネットで動画を配信したいというご相談を受けることが増えました。
配信にあたり課金して事業化したい、とか、付録のDVDの試聴をさせたい、などです。
御社でそのような話が出て、じゃあ、動画を勉強しなくては、ということになった時にお勧めしたいのがこの本です。
この『リッチコンテンツ・マーケティングの時代』は、タイトルの通り、動画を活用していかに効果的なマーケティングを実現するか、に焦点が当てられ、さまざまな事例が紹介されています。そしてそれを実現する上で、必要最低限の制作・エンコード・配信の技術的な記述があり、入門用としてはうってつけの一冊と思います。
刊行されたのも今年の2月ということなので、まだまだそのまま参考になります。ネット業界関連の本はたいていあっという間に古びてしまうので要注意なんですよね…。
(寺島)
2007年08月15日
電子書籍は普及しない?
電子書籍は普及しない? - 「走れ!プロジェクトマネージャー!」 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
電子書籍のeBookJapanがレディコミ専門サイトをオープン:RBB NAVi (ブロードバンドコンテンツ 検索サービス) 2007/08/08
電子書籍関連話題が2つ。
電子書籍の普及に関しては、フォーマットと流通の2点が鍵だと思うのですが、どちらもいまだ迷走状態という感じです。
「レジ袋不要」で2円を返金-書店「リブロ」でエコキャンペーン
「レジ袋不要」で2円を返金-書店「リブロ」でエコキャンペーン - サカエ経済新聞 - 広域栄圏のビジネス&カルチャーニュース
名古屋リブロでの取り組み。
エコバッグと一緒に、というところが上手いかも。
2007年08月14日
データセンター視察
月曜火曜で当社のサーバが置いてあるデータセンターを実地で見てきました。
データセンターでは、サーバを置いておくサービスを提供しているのですが、普通のビルと違い、セキュリティが極めて厳重だったり、停電にならないよう電源が冗長化されていたり、そもそもビル自体の耐震性能も高いものとなっており、サーバが安定して稼動し続けられる物理的な環境を提供しています。
時々、新規の出版社さんにお伺いした際、自社のサーバを、一般のオフィスに置いていたり、あるいはご自身で管理されていたり、ということを時々お聞きするのですが、電気設備の法定点検に伴う停電で年に最低一度、サーバを止める必要があったり、またOSやミドルウェアの脆弱性に対応していく必要があるのでなかなか大変です。
また、サイトの重要性が増している中で、万が一サーバが落ちた時の対応の必要性から24時間監視の必要性も高まっています。
私たちの提供しているサーバは、サーバ会社にアウトソースすることで、内業で実現するよりリーズナブルかつ高い品質を達成しています。
今回の視察では、私たちがいくつかのサーバ会社さんに分散して管理してもらっているため、データセンターも2箇所にあり、その両方を見てきた次第です。
どちらのデータセンターのサーバルームも何百ものサーバラックが並んでいて、ファンの音がものすごかったのが印象的です。また、全体的にはサーバルームは非常に冷房がよく効いているのですが、サーバラックの後ろに立つと熱風を感じました。素朴な感想ですが、相当強い空調がかかっているのだなあと思いました。
また、通路やサーバルームの出入りにあたり、カードキーでの操作が都度必要なため、サーバ会社の担当の人はそのたびごとにカードを読み取り機にかざしてドアを開けていました。
改めて、サーバ会社さん、データセンターさんの設備の構築や維持管理は大変なものだな、ということを認識しました。
(寺島)
2007年08月10日
楽天、携帯電話向けコミックサイト“楽天コミックモバイル”を開始
楽天、携帯電話向けコミックサイト“楽天コミックモバイル”を開始
500作品からスタートとのこと。
2007年08月06日
POPを読者からネットで集める
日経MJを読んでいたら、春うららかな書房という、メインは中古コミックの卸をしている会社が、一般読者の書いた書評を集め、ユニークな書評は買い取り、POPとして取引先店舗に売るためのサイト「ほんのきもち」、を立ち上げる、という記事が出ていました。
僕は個人的にはこのビジネスは難しいと思いましたが、しかしこれがSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)機能を持つということを読み、おやっと思いました。
どうして投稿・収集するためのシステムにわざわざSNS機能なんかをつけたんだろう、ということです。
そこで、この会社のサイトを調べ「ほんのきもち」サイトにアクセスしてみました。
サイトを見てみると、どこかで見たようなレイアウトだな、と思って、会員登録をしたところ、これはオープンソースのSNSのOpenPNEを使って実現されていました。
これにはかなり感心しました。
オープンソースということでイチからシステム構築をしなくていいということ、そして、SNSというと読者同志の交流に使うもの、という先入観が働いてしまっていたわけですが、そうではなく、読者からの情報収集にも使える、ということで、他にも使えそうなアイディアと思います。
(寺島)
2007年08月02日
書店に未来はあるのか 本の学校・出版産業シンポジウム2007in東京より (全国書店新聞)
書店に未来はあるのか 本の学校・出版産業シンポジウム2007in東京より (全国書店新聞) 8月1日号 記事
当日は、分科会2と4の御手伝いをさせてもらいました。
素敵だな、と思っていたブログ IMAIBLOGの方にお会いできたのが嬉しかったり。
「電子書籍」の利益は何%?――ローリスクが生み出す可能性の宝庫
「電子書籍」の利益は何%?――ローリスクが生み出す可能性の宝庫:デジタルARENA
電子書籍=「部数を刷らなくて良い出版物」と考えると、二つ大きなポイントが見えてきます。
一つは、記事でも触れられている「印税が実売ベースになる」ことで、もう一つは「初回配本がない」ことです。
確かに記事に書かれている通り、電子書籍はローリスクというメリットがあるのですが、新刊を電子書籍で発行する場合には、「初回配本の売上で自転車操業」という、従来の入金サイクルを崩すだけの体力が必要だったりします。
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