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2007年02月07日
本棚の品揃えと読者行動
最近、久しぶりに東急ハンズに本棚を買いに行く機会があったのですが、明らかに本棚の品揃えが減ったような気がしました。7、8年前に比べて売場面積が半分以下になったように感じています。恐らく本棚の売れ行きが鈍ってきたためでしょう。
自宅のスペースが限られている中で必然的に本を収納するためのスペースも限られているのだとは思うのですが、この数年で住宅面積が目に見えて小さくなったとは考えられません。むしろ当時より今の方がマンションの一戸あたりの面積は広がっているでしょう。
この変化は、今までは本棚を買い足していた人たちが今ある本棚で何とかするようになったために起きているのではないかと思います。つまり、買った本と同じだけ本は売られるか、捨てられるようになった、という変化が読者の間で起きているのではないでしょうか?
ブックオフの興隆の影響がないとは言いませんが、むしろ、以前から言われてきたことではありますが、本を読むということが教養を高めるものというより、エンタテインメントの一種として軽く、消費されるものとなってきたことの波及効果と思います。
(寺島)
投稿者 d3admin : 2007年02月07日 19:18 : カテゴリ プロデューサーの業務日誌
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