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2012年01月23日

出版社のTwitter 活用ノウハウ

メルマガから

 この記事は、2011/11/28配信の「出版業界を生き抜く!『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。「出版業界を生き抜く!『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから。

 当メルマガでは、以前より、Twitter や Facebook について、マーケティング的な視点や今後の可能性などについて何度も書いてきました。
 また、お客様とお会いしてそうした話題で盛り上がることも増えてきました。

 ただ、いざ Twitter や Facebook を活用して、という話になると意外に多いのが「やることの大切さはわかっているけれどなかなか時間が取れない」とか「そんなに書く話題がない」というご意見です。
 確かに始めてはみたものの、もしくは始めようとしているものの、Twitter やFacebook にかかりきりになるわけにもいきませんし、継続するための工夫が必要です。

 そこで、Twitter 運用を少しでも楽に、便利にするためのちょっとしたノウハウ集をまとめてみました。
 既にバリバリ使いこなしている方々向けと言うより、活用しようとしている方、なかなか書き込めない、という方向けです。
 Twitter の書き込みを楽にするためのツールや、Facebookとの連動の仕方、また、Twitter の書き込みをインパクトあるものにするためのさまざまな工夫をご紹介しています。
 なお、ソーシャルメディアの意義や使い方などは、数多くの書籍が発売されていますので、そちらをご参照ください。

 興味のある方がいらっしゃいましたら、mm[at]dcube.co.jp ([at]は@に置換ください)に「Twitter 活用ノウハウ集希望」の旨お書きいただきメールをお送りください。

 当資料がご好評なようでしたら、近々、活用についての勉強会も開こうと思っていますので、ご期待ください。

(坂)

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2012年01月17日

スマートフォンへの対応

メルマガから

 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 今年第一回目のアップは、2012/1/13に配信しました「出版業界を生き抜く!『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。「出版業界を生き抜く!『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから。

 電車の中などで、これまでの携帯ではなく、スマートフォンを見ている人が増えてきたなあ、と感じていらっしゃるのではないでしょうか?

 2012年1月8日の日経朝刊で、NTTドコモ社長の山田隆持氏がスマートフォンの普及見込みを語っていました。それによると、2011年度の携帯電話販売の5割弱を占めているとのことです。これが、12年度は6割になり、また、新発売の携帯は、その8~9割がスマートフォンになる見込み、とのことです。

 また、(株) MM総研 [ 東京・港 ]の予測によれば、契約台数ベースでは、今年3月末で2割強、3年後の2015年3月末に過半数を超えるとのことです。

 当社クライアントのコーポレートサイトのいくつかについて、アクセス状況を見てみたところ、現在、5%~10%程度がスマートフォンからのアクセスのようです。
 フルブラウザであるとはいえ、PCサイトをスマートフォンで見ると見にくかったり操作しにくかったりしますから、一定のアクセスシェアを占めたり、ECなどで大きな売り上げを上げているような場合は、スマホ対応が必要になってくると思います。

 今回のネット活用研究所レポートでは、スマートフォンの今後の普及見込みを押さえた上で、スマートフォンへの対応をどのようにすべきか、考えてみました。

 このレポートをご希望の方はお手数ですが、mm[at]dcube.co.jp ([at]は@に置換ください)に「スマートフォンへの対応」レポート希望の旨お書きいただきメールをお送りください。
 お待ちしております。

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2011年12月28日

今年最後のアップ

プロデューサーの業務日誌

 当社は今日が仕事納めです。
 それも午前いっぱいまでだったのですが、今頃まで仕事してました。。。
 午前は大掃除でその後は年賀状書きでした。年賀状を書いていると、久しぶりにご連絡することになる方も多く、サイトがどうなっているのかなど見ているとついつい時間が過ぎていってしまいますね。

 今年を振り返りますと、後半、いろいろな引き合いをいただきまして、特に年末に向けてどんどん忙しくなる、という状況で、ブログの更新は反比例してできなくなってしまいました。
 ネットを活用してくださいとお願いしている立場上、これではまずいので、新年からは更新頻度を元のせめて週一回を維持したいと思っています。

 ただ、それでも、メルマガの方は月2回発行を維持していました。
 メルマガを読まれていな方がいらっしゃいましたら、ぜひご購読いただければと思います。
 「ディキューブ ネット活用研究所」メルマガのお申込みはこちらからお願いします

 それで、今年、特に思ったのは、単にネットにサイトを立ち上げました、というだけでなく、いかにそれを活用して売上を上げていくのか、紙の本の販促への強い意気込みを感じたり、あるいはサイト自体での売上確保、というような流れが徐々に出てきているなあ、というところです。

 これは、個人的には、ネットが普及することで、読者や書店と、著者や出版社がよりよく関係性を築けるようになってきている、ということを意味していると思い、作業は増えますが(^^;、とても楽しくなってきたなあと思います。

 来年は、より一層、出版社の皆さまのお役に立てるよう頑張るつもりです。
 よろしくお願いいたします(寺島)。

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2011年11月29日

おすすめ本のご紹介 『明日のコミュニケーション』

メルマガから

 この記事は、2011/11/28配信の「出版業界を生き抜く!『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。「出版業界を生き抜く!『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから。

おすすめ本の紹介 『明日のコミュニケーション』(アスキー新書、佐藤尚之著)

 この本のサブタイトルは「『関与する生活者』に愛される方法」とあります。
ソーシャルメディアが普及した結果、関心のあることに積極的に関わっていく「関与する生活者」が増え、それに対して、企業はどのように対応していけばいいのか、を説いた一冊です。

 ソーシャルメディアのうち、特にツイッターやフェースブックでは、簡単にニュースやブログなどのネット上のコンテンツ、あるいはフォローしたりフレンドになっている人の日頃のつぶやきを転送(RT)したり、いいね!したりできます。これにより、以前はあまり関与できなかった人も関与できるようになってきた、と著者は言います。
 そして、面白かったり、感情を揺さぶるようなコンテンツはあっという間に知っている人同士から友達の友達、というつながりで、全然知らない人にまで広がっていきます。

 このようなソーシャルメディア上の情報の広まり方から、著者たちが開発したSIPSという生活者消費行動モデルを使って、いかに生活者とコミュニケーションしていくかが語られています。SIPSは、
・Sympathize(共感する)
・Identify(確認する)
・Participate(参加する)
・Share & Spread(共有&拡散する)
の略です。

 ただし、人によっては、これまでのマスマーケティングによくそぐったモデルであるAIDMAや、ネットを使っていてもあまりソーシャルメディアを使いこなさない人だとAISASの方が妥当なケースもあるとのことです。

 SIPSで特に企業が気をつける点として、何と言っても、伝えたいメッセージに共感してもらわなくてはいけないので、これまでの広告のようないいところを押し付けるようなスタイルではなく、いかに消費者のつながりの中で信用を持ってもらえるようにふるまい、つながりの中で役割を果たし、貢献し、影響を与えていくのか、が重要とのことです。

 そして、このような消費者との関わり方をしようとすると、今までのマスマーケティングの前提となっていた、大量生産し大量消費させる、ある意味で刹那的なキャンペーンを繰り広げ、新製品を買ってもらう、という取り組みではなく、相思相愛のサービサーと消費者が、お互いに信頼しあって、長期的な関係性を築いていく必要があります。

 出版業界への示唆としては、もちろんビジネスとして、ソーシャルメディアを活用した新刊・既刊のマーケティングを行う際に参考になりますが、それに加え、今後、「関与する」読者が増えてくる中で、出版社がどのような立ち位置を取るべきなのか、という点で、いろいろ読み込んでいただけると思います。
 前著の『明日の広告』(こちらもアスキー新書)と合わせ、おすすめします。


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2011年11月23日

読まれるメルマガとは

メルマガから

 この記事は、2011/11/14配信の「出版業界を生き抜く!『ネット活用研究所』」メルマガの記事を若干修正し掲載しています。「出版業界を生き抜く!『ネット活用研究所』」メルマガのご購読はこちらから

 ちょうど一年ほど前、当社にて「メールマガジン活用勉強会」というのを主催いたしました。
 10数社の出版社様にお集まりいただき、配信サービス大手のパイプドビッツからも登壇していただいて、 様々な事例や悩みを皆さんとお話しした覚えがあります。

 ソーシャルネットワークが完全に根付いた現在でもメルマガは相変わらず一定の強さを保ち続けており、むしろ、有料メルマガが続々と発行されるなど一部では強まってさえいるように思えます。

 しかし、本当にメルマガは読まれているのでしょうか?
 私も仕事柄、多くの出版社のメルマガを購読していますが、多いからこそということもあり、多くのメルマガは開封しないまま終わってしまいます(大変申し訳ありません)。
 勉強会でも、タイトルや配信日時、改行の位置にいたるまで「メルマガを読んでいただくため」に執筆者の皆様が色々と努力なさっていることはわかっているのですが、全てに目を通す、というわけにはなかなかいきません。

 そんな中で私が1社だけ毎回必ず読んでしまうメルマガがあります。
 それは、どこかといいますと文藝春秋のメルマガ「新刊ニュース」です。
 ではなぜ文藝春秋のメルマガは読んでしまうのか。
 その秘密はメルマガのタイトルで明白です。文藝春秋社のメルマガのタイトルは基本的にこれで始まります。

 「お好きな1冊プレゼント!」

 そうなんです。文藝春秋社のメルマガは、基本的に新刊紹介のメルマガなんですが、毎回その月に出た新刊をプレゼントする、 という企画ものになっているのです。もちろん、応募者全員ではなく、抽選
なのですが。

 人間というものは現金なもので、「無料」という言葉に弱い生き物です。
 文藝春秋のメルマガは、単に「今月はこの本が出ました」と紹介するのではなく、「好きな一冊をプレゼントするから選んでね」という形にすることで、読者に「読まなくては損するかも」という気にさせています。
 結果的に「今月は特に欲しいものがないな」ということがあっても、読者には本の存在をアピールすることができるわけです。
 当然、応募して抽選に外れれば悔しくなり、買って読む読者も出てくることでしょう。
 この戦略は見事だといつみても思います。

 文藝春秋の新刊ニュースメルマガは、単行本・新書・文庫と毎月3回くるのですが、その3回が迷惑などころか楽しみにすらなります。
 このメルマガ戦略がベストだ、というわけではありませんが、少なくとも私のような読者には効果があるということはわかりました。
 とはいえ、一応業界の人間としてはなかなか応募しにくいもので、応募しようしようと思いつつも一度もしたことはないのですが。

 かくいう弊社のメルマガがどのくらい読まれているのかは分かりませんが、皆様の参考になれば幸いです。

(坂)

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